令和6年度保健事業の事業内容の更新と給付方法(支払)の変更について

  1. 健康保険組合の令和6年度保健事業の変更点について
  • 人間ドック(特定健診)※35歳以上

    「令和6年度 人間ドック・特定健診契約医療機関一覧」を掲載しました。
    ※男性は「前立腺がん検査(PSA)」を全ての医療機関で項目に追加しました。

  • 被扶養者特定健診 ※40歳以上

    令和5年度に引き続き、社会保険診療報酬支払基金と集合契約を締結している「かかりつけ医」等で、特定健診を受診することが可能です。
    「八戸西健診プラザ」で特定健診を受ける方が特定保健指導の対象となった場合、希望により特定保健指導を当日受けることができます。

  • 婦人科健診

    令和6年度の「契約医療機関一覧」を掲載しました。 人間ドック予約時に婦人科健診(乳がん検査・子宮頸がん検査)を併せて予約することが出来ます。

  • がん検診 ※40歳以上被扶養者

    市区町村で実施している「がん検診」費用に対する補助対象は昨年と同じ項目を対象としています。

  • 保養所補助

    東京鐵鋼(株)が契約している保養所並びに全国の宿泊施設を利用した際に補助金を申請することが出来ます。
    ※申請書の到着・受理日により翌年分として処理する場合があります。3月はご注意ください。

  1. 給付方法の変更

    インフルエンザ予防接種補助金、体育奨励費(被保険者実施分)の給付方法を、3月末の事業主給与で支給する方法から、健保組合からの直接支払いに変更します。

    また給付は申請書の受理月に応じて、都度給付決定します。