特定保健指導

青森県、栃木県、東京都で、契約先医療機関による特定保健指導を実施しています。

実施場所(事業所)

  • 八戸工場、本社工場、東京本社

対象

  • 被保険者:35歳以上で指導基準に該当した方全員
  • 被扶養者:40歳以上で指導基準に該当した方で希望者

実施期間

  • 年1回/6月~12月(6ヶ月)、5月~8月(3ヶ月)
  • 地域、実施医療機関で異なります

備考・注意事項

  • 健康保険組合で特定健診結果から抽出し、対象者に通知します
  • 被保険者で該当した方は必須です

特定保健指導とは


40 歳から 64 歳の全ての被保険者・被扶養者を対象に実施されます。特定保健指導では、対象者が健診結果から自らの健康状態を理解し、生活習慣を改善するために医師や保健師、専門スタッフと一緒に行動目標を設定し実行するものです。特定保健指導は、「動機付け支援」と「積極的支援」の 2 種類あり、健診の結果から支援の方法が異なります。(東京鐵鋼健保組合では35歳から実施しています)

動機付け支援生活習慣改善のための行動目標を立て、実行し継続していくためのサポート が受けられます。
・初回:面接による支援
・6 ヶ月後:電話やメールなどで健康状態と生活習慣を確認
積極的支援生活習慣改善のための行動目標を立て、実行し継続していくためのサポートが受けられます。
・初回:面接による支援
・3ヶ月以上の定期的、継続的な支援
・6ヶ月後:電話やメールなどで健康上と生活習慣を確認

特定保健指導の判定基準

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